☆日焼け止めについて 〜 その2/3
SPFとは、
Sun Protection Factorの略で、
太陽の中波長紫外線(UV-B)の防止効果を
示す数値です。
この数値は、日やけ止めを塗っていない時に比べて、
日やけする時間を何倍遅らせることができるかを示しています。
20倍遅らせることができるなら「SPF20」、
50倍遅らせることができるなら「SPF50」と表示します。
PAはProtection Grade of UVAの略で、
太陽の長波長紫外線(UV-A)の防止効果の程度を
示す目安です。
日やけ止めをぬっていない時に比べて、
日やけする時間をどの程度遅らせることができるかを測定した
PFA値に基づいて、
4段階で表示します。
PA+、PA++、PA+++、PA++++。
このSPF値には注意が必要です。
例えば、
何もぬってない肌が、10分で日やけするとします。
SPF50をつけていたとすると、
10×50=500÷60分=8.3時間、
だから、
一日1回、多くて2回塗ればいいと思うかもしれません。
SPFの数値は、
皮膚の1㎠ に2mgの化粧品を塗って測定します。
(続きは、次回)
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