☆お昼寝で寝不足解消!~その1/2
睡眠不足は色々な弊害があります。
記憶力、集中力の低下、健康にも影響しますし、
当然お肌があれる等の症状がでてきます。
若いときは、
一晩くらいなら大丈夫かもしれませんが、
年齢を重ねると睡眠不足は翌日に影響が出てきます。
睡眠の種類は「浅い眠りのレム睡眠」と、
「深い眠りのノンレム睡眠」にわけられます。
レム睡眠(Rapid Eye Movement:REM)は、
眠っているのにまぶたの下で目がキョロキョロと動きます。
筋肉が弛んでしまい
体を動かすことができなくなってしまいますが、
脳は起きている状態です。
レム睡眠は体を休ませるためにあるといわれます。
対してノンレム睡眠は深い眠りを指し、
大脳を休ませるためにあるといわれています。
美肌に効果がある成長ホルモンの分泌は、
レム睡眠の時に起こります。
人の睡眠は、ノンレム睡眠から始まって、
レム睡眠、ノンレム睡眠というように交互に繰り返します。
寝付いたあとにはまずノンレム睡眠があらわれ、
次にレム睡眠へと 移行します。
そのあと再びノンレム睡眠へと移行するというように、
ノンレム睡眠とレム睡眠が繰り返し 起こります。
この繰り返し起こる周期を睡眠周期といいます。
続きは、次回。
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